忍者ブログ
ありがとう。もう、誰よりも幸せなんですよ
リンク
最新コメント

[06/11 Mberzuht]
[05/29 gordon]
[05/25 xaopiiixhh]
[05/25 bmecmiwplt]
[05/25 lsmjiubwta]
[05/25 ReocuouNc]
[05/22 emszqipxlo]
[05/21 Diane26]
[05/20 yamwurazjy]
[05/18 Yhonqpap]

最新記事
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


1、〜というところだ/〜といったところだ
名詞の後に付いて、「そう言ってもその程度だけだ」という意味を示す。
接続はもちろん「名詞+というところだ/といったところだ」
文なら・・・

恋人でも、好きなものも知らず、知ったのは名前・年齢・家族というところだ。

・・・そうだろ??

2、〜といえども
「Aといっても」という意味だ。「とはいえ」と意味が近い。
そして、慣用な言葉がある。たとえば、「当たらずといえども」とか、「老いたりといえども」など。
接続は、「動詞普通形/形容詞/形容動詞/名詞+といえども」
文を作ろう・・・

・・・ヒーローといえども弱点がある。特に恋をしてた時。

ね〜


はい、以上。
また明日〜〜
PR

1、〜とあって/〜とあれば
これ・・・簡単。
「〜とあって」とは、「Aので、Bは」あるいは「Aという原因で、Bは」という意味だね。
「〜とあれば」とは、「Aなら、Bは」ってね。
接続は「動詞普通形/形容詞/形容動詞(だ)/名詞+とあって/とあれば」

文を作ってみよう〜

警察官の妻はとても忙しいとあって、家事などはいつも冒険家の夫の担当、っていうことで夫の雄介が買い物・料理・洗濯で同じように忙しいとは五代家の日常風景なんだ。

あはは

2、〜といい〜といい
二つの並列、あるいは対比する意味を持つ名詞の後に付いて、「どちらでもいい、みんな〜」という意味を示す。
接続はもちろん「名詞といい+名詞といい」

「あんな外見といい心といい綺麗で素敵な人間がいるって、しかも自分を選んだって、本当に夢でも思わない幸運だと思います」と、幸せそうに言いながらコーヒーを淹れる夫・雄介でした。

あのね・・・= =

・・・また明日。

パート2、はじめよう〜

1、〜てやまない
感情を示す動詞(特に「願う」とか「祈る」とか)の後に付いて、この期待の気持ちが長く続いてとても強いという意味を示す。
接続は「動詞連用形+てやまない」

文・・・

お互いにそんなに深い愛情を抱く二人を見ると、どうか幸せになれようと祈ってやまない。

うん、自分のことかな。


2、〜と相まって
「と」は二つの原因を繋がって、この二つが重ねたせいである結果が生まれるっていう意味よね。
接続は「名詞+と相まって」

文を作ろう。

こんなに近くで見ると、朝日の眩しさと相まって、この人は本当に綺麗だと思った。

あはは〜


また明日

今日はこのパートの最後・・・

〜ではあるまいし
「Aではあるまいし」の中に、Aは普通に身分とか地位とか、そして職業などを示す名詞で、この言葉の全体は、「〜じゃないのに」っていう意味だよね〜
もちろん、口語の場合は「〜じゃあるまいし」という形。

文を作ろう。


「サインしたのはその五代さんだろ?なんであの方はそんなに熱心だよな?あの刑事さんの家族じゃあるまいし」
「・・・まぁ、いろいろね」

・・・なにこれ??



うん、明日は単元の纏めだね〜

1、〜てからというもの
「Aてからというもの、B」という形で、「Aがあってから、Bはある状態のままで(以前と変わった)」という意味を示す。
接続は、「動詞連用形+てからというもの」

文・・・うん・・・

その刑事さんと出会ってからというもの、あの自由で放浪好きな冒険者は消えた。その代わり、かなり愛家(妻)家な五代君は誕生した。

おめでとう〜

(ほほ)

2、〜でなくてなんだろう
「Aでなくてなんだろう」という形で出現、「それはAも言えないないなら、なんだろう?」っていう意味だ。つまり、強い語気で「Aは事実」と肯定する。
接続は「名詞+でなくてなんだろ」

あれからずっと忘れなくて、何をしてもあの人を思い出して、その時いつもドキドキして、「綺麗な刑事さんだよな〜また会えるならいいな〜」って思って・・・本当は名前も知らないのに・・・これって、一目惚れでなくてなんだろう??

以上 ^^

OK〜また明日〜〜


・・・ちなみにこれも記念する

330.jpg

前のは330目の記事、はい。

1、〜っぱなし
これ、知ってる!
動詞の後に付いて、「Aをしてから、そのままで放っておいてる」という意味を示すよね。かなり不満である。自動詞の場合なら、ある人或いはあることはずっと同じ状態で変わらないという意味である。
接続は「動詞連用形+っぱなし」
文なら・・・

五代君最近変だよ?一条さんは長野に帰ってから、毎日ぼうっとしっぱなしで、ちっとも元気が出ないみたいで・・・本当に大丈夫??

あははは。

2、〜であれ/〜であれ〜であれ
これも簡単。
「A(名詞)であれ」は「Aでも」とほぼ同じ。普通は「たとえ・・・であれ」とか、「どんな・・・であれ」と出現する。「AであれBであれ」の場合は、「AでもBでも」という意味。
時にも「〜であろと」、「〜だろうと」、「〜だろうが」などの形で出現。
接続は「名詞+であれ」

文を作ろう。

「たとえ世界を救うための必要なことであれ、あなたを犠牲にするとは絶対に許さない」と、ある青年は警察官の恋人にそう言った。

うん、これが・・・いい感じだね〜

じゃ、また明日〜

1、〜たる
「職業・身分などを示す名詞+たる+もの」という形で、「Aとして、それは当然(だめ)」という意味を示す。文語体である。
接続は「名詞+たる」

文を作ろう。

「市民の安全を守るとは警察官たる者の使命であり、そのためなら何でもやる」といつも言ってる彼を思い出し、冒険の先にいても安心して楽しむことができないんです。

・・・それも当然・・・彼の「夫」たる者の普通な心理である。


あはは。

2、〜つ〜つ
よく「動詞Aつ+動詞Bつ」という形で出る。AとBは意味の正反対な二つの動詞で、「AとBの二つの行動は交代の繰り返しをする」という意味を示す。
接続は「動詞連用形+つ」

文なら・・・

告白の返事を待ってたところは、かなりいらいらして、受話器を持ち上がつ置きつ迷った。

なんてね〜


またあした。

今日はもうこんな時間!さっさと勉強始めよう〜

1、〜だに
二つの可能。
まずは動詞の辞書形の後について場合。意味は「たとえAをするだけでも、B」ということ。Aは「想像する」とか、「考える」とか、「思う」とか、「見る」とか、「聞く」とか多い。そして名詞の後について、その後にまた否定な意味を示す言葉を付いて、「Aさえもない」という意味と示す。
接続は当然、「動詞辞書形・名詞+だに」

文を作ろう。

「あの人を失うなんて、想像するだに暴走するような気がする・・・だから守らなきゃ」ってそう言った青年はとても本気で、「恋をするヒーロー」のモデルのように照れくさくニコニコと笑った。

って、どう?


2、〜たりとも
これは簡単。
数が少ないと示す名詞の後に付いて、「たとえ少しでも」と示す。
接続はもちろん「名詞+たりとも」

文を作ると、

「お前らにあの人を指一本たりとも触れさせない!」と叫びながら怪人だちに飛びついてくるクウガは、とても格好よかった。


なんってね〜〜


また明日〜

今日は・・・

1、ただ〜のみ/ただ〜のみならず
正反対だよね、この二つ。
「ただ」と「のみ」の連用は、「だけ」という意味を強める。「ただ〜のみならず」というのは、「ただ〜だけではなく」と同じなんである。
接続は、「ただ+動詞辞書形/形容詞/形容動詞/名詞+のみ」、そして、「ただ+動詞/形容詞/形容動詞/名詞の普通形+のみならず」

文を作ろう・・・

とうせ告白の件はもう済んだから、後はただ返事を待つのみ、といつものように呑気で時間をつぶしたいけど、なんかすごく落ち着かない気分になった五代がこの一日の中で何度目も分からず溜息をした。

・・・長い= =


2、〜たところで
これ・・・印象がある。
「Aたところで、B」とは、「たとえAを済んでも無駄、ただBになるのみ(期待の結果と違う)」という意味を示す。つまり、逆の仮定な意味を示す。
接続は、「動詞た形+たところで」

文・・・

「あんまり無茶をしたところで、ただ自分を危険の目に逢うのみ何もできないんですよ」っていつもそう言いたいけど、言うならきっと責任感が強い彼を傷つけることになると思って、何度も我慢して必死に口を閉めた結果は、心臓も止まるような状況は次々に目撃した。


なんか今日は長くない???


・・・また明日

1、〜すら/〜ですら
うん、これは名詞Aの後について、Aを極端な例として他の状況を推測して、「Aもできるから、他のことは問題ない」あるいは「Aもできないから、他のことは当然できない」という意味を示す。「〜さえ」と近い。
接続は「名詞+すら/ですら」
普通に、主語の後についてるなら、「〜ですら」という形は多い。

文を作ってみる。

告白の勇気すら持ってないのに、いったいどこの駄目ヒーローなんだよ!

って、どう?


2、〜そばから
「動詞Aそばから、B」の形で、「Aをしたばかりのに、Bが起こり、そしてAの効果はすぐに消され、元の状態に戻った」という意味を示す。
接続は、「動詞連体形+そばから」

さっそく文を作ろう・・・

「ものすっごく反省しましたから許して」って言ったそばから、家に着いたとたんすぐに獣に変身して・・・結局、丸一週間飼い主の部屋には立入禁止という地獄になって底まで落ち込んだ駄犬・五代雄介である。

・・・自業自得だよ= =


じゃ、また明日。

アーカイブ
ブログ内検索

RSS
最新トラックバック