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1、揃う【2】そろう(自動詞・五段動詞)
汇集、聚集;齐全、成套;整齐、一致

2、揃える【3】そろえる(他動詞・五段動詞)
使汇集、使聚集;使齐备、凑齐;摆整齐;使…一致、使整齐;

3、そろそろ【1】(副詞)
慢慢地、静悄悄地;渐渐地、一点点地;不久、快要、该

4、損害【0】そんがい(名詞・サ変動詞)
损伤、损害;损失

5、尊敬【0】そんけい(名詞・サ変動詞)
尊敬

文を作ってみては…


あの五代と言うやつと出会った時は、まだ彼は冒険家であるごろだった。
実際にはその後すぐに冒険生活を辞めて、結構普通の男に戻った。
最後の旅先の小さい御酒屋で、「そろそろ安定にしたいんだ」と、何かを想いながら、いつよりも優しい顔でそう言った。
故郷にすごく尊敬して愛している人がいると、以前も聞いたことがある。
もう時間だ。勇気も、自信も、そして覚悟も全部揃えた。
彼のその相手は、かなり真面目な人間らしいんだ。前にも彼はもう旅はしないと言ったことがあるけど、その人に怒られた。なにしろ、それはその人にっとてある種の「自尊の損害」である。
「でももう大丈夫」
サムスアップでそう言った後、彼は帰国の旅に達んだ
そして、次の再会は東京である喫茶店に。彼は店員としてそこで働いてるらしい。
幸せそうな顔をして、指にはお揃いのリングを嵌っている。
あぁ、本当に、どうなに放浪好きのやつでも、こういうふうになる日があるよね、って感心した。



はい、以上〜
明日ね〜
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1、それ【1】(代名詞)
那件事、那时

2、それだけ【0】(副詞)
那些、那么多;唯独那个;只有那些、只限于那些

3、それで【3】(接続)
那么、因此、后来

4、それでも【3】(接続)
虽然那样、尽管如此

5、逸れる【2】それる(自動詞・下一段動詞)
偏离(方向、目标、话题)

今日は面白いね。
さぁ、文を。

昔のことだった。
高校時代の一条薫に、かなり情熱で恋したやつがあった。
同じ学年にいる男だ。入学式で一目惚れだと言った。
もちろん、それはただの片思いだけであり、本人には何の応えも貰わなかった。
でも、その男の子は諦めなく、もっともっと激しいアプローチをしてきた。
……
「それで?」
「それでそのままで卒業して、ようやく…」
「ええ?それだけしつこかったのに…それでも後は何の連絡もありませんか?」
「ううん、全然」
「…怪しい。やっぱ怪しいです。なんかストーカーされたことはありませんか?時々誰かに監視されたみたいな感じがありませんか?」
「何を言ってる。警察官にそんなことをする勇気があるやつがいるか?」
「もちろんいますよ。俺ならきっとそうします」
「…五代、話がちょっと逸れたじゃない?」



あはは、おしまい〜
また明日ね

ごめんね!今から再開だから、許して!

1、背く【2】そむく(自動詞・五段動詞)
违背、不遵从;违反;辜负

2、染める【0】そめる(他動詞・下一段動詞)
染色;映成;着手;留下印象

3、空【1】そら(名詞)
天、空中;天气;心情;谎言、假话;背诵

4、逸らす【2】そらす(他動詞・五段動詞)
转移、移向;错过、丢掉;岔开、分散

5、剃る【1】そる(他動詞・五段動詞)
剃头、剃胡须

文を作ろう…

それは、最後の旅がようやく終わった時のこと。
南アフリカの荒野から首都にあるホテルに帰って、長過ぎで伸びる髪と髭を剃ってすっかり風呂を入った後、久しぶりに文明世界に戻って来たっという実感がする。
そして、帰国の飛行機から降りて、思いどおりに彼が空港で出迎えに来てくれた。
ちょうど夕方のごろだから、空は赤と紫の色に染められた。
凄く壮麗な景色だと思ったけど、自分の目を奪ったのは、やはり大切な人の綺麗な微笑しかない。
だから、目を逸らさずにその光景を見つめていた。彼が訝しい顔で「五代?」と声を出したまで。
「もう、どこにも行かないから、自分の心に背くことはもうしないから」
って言いたくてたまらなかったけど、なんか言葉が詰めたように、長い間彼をずっと眺めていた。
ああ、本当に最後の旅だ、と再び感心して、彼の手を取った。
「さあ、帰りましょう」
俺たちの家に。
そして、ずっと、ずっと一緒にいる。
なぜなら、その孤独な旅人は、ようやく自分の居場所が見つかったから。

以上〜
また明日ね〜

1、祖父【1】そふ(名詞)
祖父、爷爷、外公

2、祖母【1】そぼ(名詞)
祖母、奶奶、外婆

3、素朴【0】そぼく(形容動詞)
朴素、纯朴、简单

4、粗末【1】そまつ(名詞)
简陋;不爱惜、不珍惜

5、染まる【0】そまる(自動詞・五段動詞)
染上;感染、沾染

文を作ると


「その…椿さんたちの少年時代、どうだったんですよね」
こういうような話を、最近よくあると思う。
好きになるから知りたいって、それでも本人には言えなくて、知りたいものは他の人に聞くしかない。
そのほんの僅かなものでも、決して粗末にしなくて、大切なお宝みたいに心の中に密やかに保存してる。
「そうだな…あの時はね、夏休みとか、よく二人で田舎でうちのじーさんの家に泊まったんだ」
そして、聞かられた人も、よく話のポイントを掴まれるということ。
「えぇ…椿さんの祖父さんですか」
「うちのじーさんとばーさんとも、お袋とおんなじにあいつによ〜く気に入れて、家に招いた度に本当に大喜びだ」
「凄いですね」
「そうよ。あの家はね、田舎のくせに、かなり立派なものだと思うよ。もちろん食べ物とか使うものとか、素朴風なものが多いけど、決してグレードが低いものじゃない。それはうちのじーさんとばーさんの趣味なんだ」
「そうですか」
「あいつも一見素朴な好みで実はかなり品位が高いやつだろう?うちのじーさんとばーさんととても気が合ったんだ。その家にね、リビングでピアノまで装備してるよ」
「ええ〜椿さんのおばーさんもピアノ弾けますか」
「あぁ。そして、あいつと一緒に弾くことが大好き」
「凄い…」
その優雅の仕草と雰囲気はその時にだんだん染まり上げてきたものだろう、とそう思って、ふっと吹き出した。
白髪の祖母の隣に、可愛らしく茶色の髪がしてる子が楽しそうに鍵盤を打っているイメージが頭に自然に広がりながら、思わずに頬が緩む。
その画面に想像して自分を置いていくことも、かなり素敵な風景と思う。
そして、白髪の祖母が今の彼に変わって、リビングのソファに座ってピアノを楽しみながら新聞を眺めてる祖父が今の自分に変わって…
彼の隣に、一緒にピアノを弾くのは、彼とおんなじ形の目元と、自分とおんなじ黒い髪と瞳がしている小さな子供…

「おい、五代!人が話してる時に何に突然ぼんやりしたんだ!」
「あ!ごめんなさい!つい…いって!」

…と、もう一つ穏やかで平和な午後は、いつものように展開してんだ。



以上〜
はい、まだ明日〜

1、備わる【3】そなわる(自動詞・五段動詞)
备置、备有;具备

2、其の【0】その(連体)
那、那个;那时、那件事

3、そのまま【4】【0】(副詞)
原原本本、原封不动的;就那样地;一模一样

4、側【1】そば(名詞)
旁边;刚…之后、刚…不久

5、聳える【3】そびえる(自動詞・下一段動詞)
高耸、耸立

そして、文を作ろう…


自信と勇気と…たぶん、玉砕の覚悟を備わって告白して、そして受け入れられて恋人になってから、もう半年。
その日の記憶は、とても鮮明なんだ。
いつもの噴水公園で待ち合わせて、ベンチで腰を下ろした。
あの時、目に映ったのは、遠くとことで聳えてる建物たちと、その上のまるで海のように広がる青空。
空気が暖かくて、気持ちが爽やかだ。
そして、かなり近く側に、彼がいた。
ただこの事実だけで、幸せな気分になるんだ。
多分、これが「好き」そのものだろう。
心の音を任せて、この大切な言葉を口にしたんだ。
答えはもらわなかった。
ただ、ベンチの上で置いた自分の手のひらの下に、そっと片手を送ってきた。
そのままあの手を繋がると、照れた笑顔を見せた。
…本当に、涙を出すぐらい、幸せなんだ。


…以上。
はい、今日は甘いね〜
明日は新しい一年…頑張る〜

1、そっと【0】(副詞)
静悄悄地;小心翼翼地;偷偷地;不惊动、不管

2、卒倒【0】そっとう(名詞・サ変動詞)
晕倒、昏倒

3、袖【0】そで(名詞)
袖子、衣袖;两侧的事物;

4、外【0】そと(名詞)
外面;户外;外边、外面;外部;外表、脸上

5、備える【3】そなえる(他動詞・下一段動詞)
准备;备置、备有;具备、具有

文を作ってみれば…

大切な恋人が過労で卒倒したことを知らせて病院に駆けつけて着いた途端、その恋人の大親友でいる監察医さんに袖を掴まえられて無理やりオフィッスに連れてきた。
「ちょっ…椿さん、何をするんですか」
「馬鹿、病院の廊下で暴れるな!ちょっとここで静かに座って落ち着け。話があるんだから」
そう言ったらそっとドアを開けて外を伺うと、再びそのドアを閉めて小さくため息を漏らした。
「なぁ、五代」
「何ですか?」
「まだまだ備えないのか?」
「?何を?」
「何って、結婚の準備に決まったじゃないのか??」
「…は??」
「っ!お前、まさかまだそういう気にならないのか」
「…まさか!もちろんそういう気が…いや、ずっとしたいです。けど…」
「なぁ、五代、よく聞け。あいつにはお前が必要だ。以前もそうだけど、今のごろは特別にそうと思う。そろそろあいつを安心にしてあげるほうがいいよ」
「椿さん、一条さんは…」
「今回は疲れすぎって原因だ、別にたいしたことはないけど、心理的にはそんなに安定じゃないと思う」
「そう…ですか」
「きっとお前のこともかなり心配だろう」
「…俺のせいですよね」
「まぁ、お前を責めるつもりはない」
「分かっています。でも、確かに俺が勇気不足でこういうことになったんですから。ありがとう、椿さん、もう迷わないです」
「それならいい。さぁ、行け。302室だ」
「分かりました。またね」


…そして、新しい展開は今度。


あはは、明日ね〜

1、育てる【3】そだてる(他動詞・五段動詞)
使…成长;促进发育、培养

2、措置【1】そち(名詞)
措施、处理

3、そちら【0】(代名詞)
那边;你;那个;那一位

4、卒業【0】そつぎょう(名詞・サ変動詞)
从学校毕业

5、率直【0】そっちょく(形容動詞)
坦率、直率

文を作る


「お久しぶりですね、椿さん、お元気ですか」
「お〜元気よ。久しぶりだな。そっちは?」
「うん。すっぱり元気です。あのね、もう届きました?写真」
「届いた届いた。まったく、一条のやつ、すっごくいい顔してるね」
「そうですね。今も、幸せそうな顔で」
「寝ているのか」
「はい」
「お前ら…羨ましいな。って、どう?新婚旅行」
「もう完璧です!最高!!こっちはね、景色美し〜空も海も…空気もおいしいですよ」
「そうか」
「あぁ、でも一番美しいのはやっぱりうちの薫さんですよ」
「お前な…当然だろう、そんなことは。なにしろ俺様自慢の同級生・大親友だ。ただものじゃないぞ」
「椿さんこそ…」
「そう言えば、その顔…高校卒業してから見たことないよ」
「…え?」
「多分おふくろさんにもめったに見せないな」
「…そうですか」
「だから、五代、お前も自慢していい。お前がいたことでやつが綺麗になって、そんないい顔を育てるんだ。そして、お前にそんな顔を見せって、十分自慢の価値がある」
「うん。そう言われなくても俺はすっごく自慢なんだよ」
「…本当に率直だよね。まったくな、お前。って、こっそり写真を撮ったこと、ばれたら一条に怒られるよ」
「大丈夫。その時はちゃんと応急措置がありますから。あぁ、薫さん目が覚めたみたい。じゃね、椿さん」
「…相変わらず仕方ないやつだ」


うん、以上〜

また明日ね〜

1、そして【0】(接続)
然后、于是

2、祖先【1】そせん(名詞)
祖先

3、注ぐ【0】【2】そそぐ(自動詞・他動詞・五段動詞)
流入、汇入;落下、降下;浇、洒;灌、注入;灌溉;集中

4、そそっかしい【5】(形容詞)
举止慌张、粗心大意、冒失、马虎

5、育つ【2】そだつ(自動詞・五段動詞)
成长、长大、发育;进步、长进

文…

自分と同じ性の人は、たった一人の恋人として大切にしたい。
それは、「猿は人類の祖先である」ことのようなちょっと不思議なんだけど間違いないことだ。
母親だけの家庭に育った子供にとって、少なくなった分の愛をいっぱい、いっぱい注いであげたい。
そして、いつも、いつも傍にいて、幸せにしたい。

「あ〜あ。一条のやつに本当に惚れてんですよね、五代は」
「そうですよ、この間よくそそっかしくて…私のコーヒーも紅茶に間違ってんでしたよ」
「やつらしくないな」
「そうでしょう」


さあ、明日ね〜

1、損なう【3】そこなう(他動詞・五段動詞)
伤害、损害;有损于;错过、漏掉;险些

2、粗雑【0】そざつ(形容動詞)
马虎、粗糙、粗枝大叶

3、阻止【1】そし(名詞・サ変動詞)
阻止、妨碍、阻碍

4、組織【1】そしき(名詞・サ変動詞)
组织、成立、结成、构成

5、素質【0】【1】そしつ(名詞)
素质、才能

いつものように文をつくろう。


「…というところで、俺に尋ねた」
「はい、そうです」
「まったくな、あいつも。お前に頼ってもなんの損なうことはないだろう」
「まあ、ね」
「でも、お前にも分かっているんだな。警察とはどんな組織であること」
「うん、それもそうです。前にもいろいろなことで、一条さんはきっと辛かったと思います。分かります。俺に粗雑な返事をくれないことこそ、俺のこと大切にされたんだから」
「それで、お前はどういうつもりだ。諦める気が?」
「もちろんその気はないですけど」
「うん?」
「椿さんは、俺を阻止しないですか?」
「俺はそのつもりはない。お前があいつのこと傷つけない限りな」
「それは当然でしょう」
「ふ〜」
「何で笑うの?人は真剣なこと言うのに」
「まあ、まあ、すまん。ただ、このお前もそんな顔をさせられるなんて、あいつもすごいな」
「ですよね」
「多分天然素質の一種類だよな」
「はい^_^」


あはは
また明日ね

1、束縛【0】そくばく(名詞・サ変動詞)
抑制、束缚;限制,拘束

2、側面【0】【3】そくめん(名詞)
侧面;旁边、侧翼;方面;间接的

3、底【0】そこ(名詞)
底下、底部;心底、内心;降到最低的物价或行情等

4、其処【0】そこ(代名詞)
指距离对方较近的场所、那里、那儿;那一点

5、そこで【0】(接続)
于是、因此;那么


文を作る。

あの日、長野の遺跡の前に、彼と出会った。
多分、そこにはもう何か違うんだ。
閉めていてどうも開ける気配はないドアの前に呆然に立ち止って、俺がそう思った。
あの人は、まるで「矛盾」の代名詞であることなんだ。
厳しいと、優しい。冷たいと、熱い。不器用と、繊細。正直と、嘘つき。そして、強いと、寂しがり。
恋人を束縛したくないから、自ら追い出したりする。
…離れたくないのに。頼りも必要なのに。
一人で誰も見えないところで涙を出すくらいに。
自分をそこまで追い詰めても、決して弱音を吐かない。
あの悲しくて悲しくてたまらない横顔は、切ないそうな。
心は、痛いんだ。
本当は旅はしなくてもいいんだと思う。
どこに行っても、あそこは彼がいないなら、意味はない。
でも、彼はそれを許せない。「恋人を束縛した自分」を。
もう、底に着いたと思う。
(何かをしないと、一条さんは…)
でも、自分は何もできないとわかっていた。
多分、側面からの力が必要だ。
(そこで、椿さんのところに行ってみようか…)
そう、何かしないと。
だって、あの人は…
憎らしいぐらい、愛しいんだ。


じゃ、明日ね〜

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