今日、雪降ったよ。地面に触れるとすぐに融けちゃったけど。
もうすぐ四月になるのに･･･最低温度も１Ｃまで下がった。
寒いな〜本当に。だから出かけなかった^ ^

突然、こんなに寒くなったのはやばいじゃないのか。
先日咲いた花たち、大丈夫かな。
畑の中に生えられた麦と野菜たちも、耐えられるかな。
みんな無事で順調に大きくなりますようにね。

今年は本当にいろいろあったよね。
ようやく春の匂いがしてたのに、急に寒くなった。
きっと、たくさんな人もこんな状況を思えなかっただろう。
「変化」というものは、いつも人の思いを超えて、人が思わなかったところにあるということ。

人生もそうである。
今まで順調といっても、順調のままで進められるとは限らない。
それに対して、辛いこともずっと続けられるわけじゃない。
いつも、思いつけないところで、急激な変化が起こる。
驚いても、慌てても、怖くても、嬉しくても、仕方ないんだ。
誰でもこの先のことを知ることが出来ない。
次はどんなことがあるのか、どんな状況が出るのか。
そして、自分は、どういうふんに変わるのか。
誰でも断言できない。未来はまだ決められないんだ。

「知らない」というのはいいことかもしれない、よくそう思うんだ。
この世に、「知るべき」と「知らないべき」ということがある。
時々、「知っている」より「知らない」ほうがいい。

ある映画には、こういうストーリがある。
科学が発達して、人は未来を見える能力を手に入れた。
この上ない得だと思ったのに、実は莫大な災難だ。
例えば、戦争が起こるという未来を知ったって、それを止まるために、自分から戦争を挑む。
結局、自分を滅ぶ未来を避けるために、自分が自分をその未来に導いた。
人は、神様じゃない。
神様の真似をするというのは、生意気すぎだ。

だから、たとえ悪い変化があるといっても、未来は、分からないままでいい。
そういう未来を迎える覚悟がいつも出るだけでいい。
「永遠」は信じられないけど、「永遠を求める想い」を信じてもいい。
というふうに思っている今は、本当に前向きになったよな ＾＾